「怒る」と「𠮟る」のちがい
こんにちは。
今回は
子育て中のお母さんや
人を育てる
おしごとをされている方に向けて
わたしの気付きについて
お伝えしたいと思います。
子育てや指導係などをしていると
どうしても相手を「叱る」機会が出てきますよね。
そもそも「怒る」と「叱る」のちがいって
みなさんは何だと思いますか?
心理学や潜在意識
カードリーディングを
教わっていた師匠から
以前聞いたお話。
怒るは
感情にまかせて言うこと。
叱るは
相手に愛を持って伝えること。
わたしは
子どもがいないので
なんとなくで
聞いていました。
最近、ありがたいことに
お煎茶教室、数秘術講座など
お弟子さん
生徒さんができて
お友達の子どもを
預かる機会もふえて
(市のファミリーサポート事業にも登録しています)
結果
教える
伝える
しつけ
というものが
身近なものになりました。
子どもを育てた経験もなく
わたし自身もまだまだ未熟なのに
どう伝えたら良いのか
模索する日々。
そんなとき
モヤモヤしながら
「いたみわけ」
というメッセージが降りてきました。
叱られた子も
嫌な気持ちになるし
悲しくなるけど
それを言う
わたしも悲しいんです😢。笑
でもそれは
お弟子さんや生徒さんを
嫌いだったり
ストレスをぶつけるために
言ってるんじゃなくて
目の前の大切な人の
将来を真剣に考えて
本当に必要だと思うから
嫌われ役になってでも
叱る。
愛があるから
わたしも痛みを感じる。
そう思えたら
気持ちが楽になりました☺
子育て中の
お母さんや
人を育てる
おしごとをされている方など
おひとりでも
心が軽くなるお手伝いが
出来ますように✨
お煎茶にご興味がありましたら
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